こころを学習しよう

 こころとはどのようなものなのでしょうか?
 いったい、どこにあるのでしょうか?
 そのしくみはどうなっているのでしょうか?
 
 これらの疑問を解明しようとしてきた学問が心理学です。
 
 人間はこころだけあるのではありません。
 こころは感情をとらえることできますが、感情を感じるには
 体が必要です。
 怒りは、「頭にくる」と表現されます。
 悲しみは、「胸が痛い」と表現されます。
 このように、こころと体は、切っても切れない関係にあるのです。

 こころから出てくるものを、表情や行動(体)を観察したり分析
 したりすることで、こころを知ったり、どんな働きをしているのか
 を知ることができると思いますます。

 それでは、心理学を学べば、人のこころが読めるようになれるかと
 いうと、こころに関してはまだわからないことが多く、簡単には
 できないと思います。

 永遠に、ひとの心が100%読めるようなことはできないかも知れませ
 ん。

 しかし、こころについて学ぶことは、自分自身、そして他者をより
 深く理解できることにつながり、自分の生き方も大きく変えること
 ができると思います。